今や、SNSは情報収集のメインであり、情報発信の主流となりました。
ブログを書いているのも、既に時代遅れとも言えます・・・。
(ですが、まだ書きます)
多くの中小ビジネスのオーナー・経営者も、SNSに取り組んでいます。
目的は、もちろん集客や売上アップ。
知名度が上がれば、集客や売上アップにつながるか・・・実はそうでもありません。
最も重要なことは、ターゲティングです。
どんな人に、自社の情報を見てもらうか。
同じくらい重要なのが、「キーワード」又は「ハッシュタグ」。
キーワードで検索する場合には、どんなキーワードなのか。
ハッシュタグであれば、どんなハッシュタグなのか。
ここを、しっかりリサーチしておかなければ、ターゲット層まで自社コンテンツが届かないのです。
そして、何を情報発信するか。
SNSを見るユーザーは、ほとんどが暇つぶし。
目的を持って探す人は、検索エンジンになりますから。
暇をつぶしているのですから、コンテンツで気付いてもらう。
問題解決のコンテンツでは、ハッとさせたり、オ?と思ったり。
いいねや保存が第一歩。
エンタメ系であれば、いいねをもらったり。
そこからの導線設計で、つながっていきます。
要は、ここまでしっかり考えて取り組む必要があります。
最もマズイのが、なんとなく。
感覚で。
天才的な人は、それで上手くいくのですが、私たち凡人は、そうはいきません。
だから、事前にしっかり考えることが重要なのです。
今後、ますますSNSが主流になっていきます。
見直すことや改善することは、いつからでも遅くはありません。
SNS設計が上手くいっていれば、SNS広告はもっと上手くいきます。
今後のマーケティングの大きなポイントです。