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Twitter Blue、マーケティングの活用について

Twitter Blueがローンチされましたが、皆さんの周りはいかがでしょうか?使用方法や機能説明記事については、ネット上にいくつも掲載されていますが、活用例となると・・・ほぼ見ないです。私も、これから契約してテストするところではありますが、中小ビジネスにおいて、どう使うかということに関してご提案です。私も、新しいアカウントを作成して、同じようにテストしていく予定です。

有料ですから、メリットはいくつも用意されていますが、ここでは省きます。(バッジやカスタマイズ等)

中小ビジネスでの魅力は、動画です。
これまでの無料版でも140秒(2分20秒)は可能ですが、Twitter Blueに契約することで、最大60分間(2GB)を投稿可能になります。
投稿サイズが、最大解像度: 1920px x 1200px、または1200px x 1900pxですから、YouTube動画サイズである1920px×1080px、または1280px×720pxですから、完全な動画共有は出来ませんが、YouTube動画を投稿できる範囲です。

昨年には、Twitterもタテ型動画投稿を実装しており、こちらの推奨サイズは1200px x 1900pxですので、インスタグラムの1080px X 1920@xとも、やや違いますが共有して投稿している方も多いようです。(TikTokは、インスタグラムと同じ)

メルマガでもお伝えしていますが、現在のコンテンツの中心は動画ですので、Twitterでも中心に座るのではないかと思います。インスタグラムでも、リール・ストーリーズが中心になっていますので、注目している次第です。
ピンタレストでも、15分以内の動画(ビジネスアカウントのみ)が増えてきていますので、同じ流れになるのかどうかと気になるところです。

現在のTwitterでの2分20秒以内の動画でも十分に活用出来ていないに、60分の動画は気が早いと思わないこともないのですが、ツイッターの拡散力との相乗効果には期待してしまいます。
投稿パターンは、通常の文字投稿もTwitter Cardも、タテ型動画なども織り交ぜながら、長い動画でアプローチするというような方法など、業種や業態によって、投稿や広告のパターンも変わっていくものと思います。いづれにしても、有料版で出来ることが増えたのですから、ビジネスにつながるきっかけにしたいものです。これからのTwitterは、要チェックです。

記事作成:マーケティングコンサルタント 野元泰秀

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